LEXUS LSのすべて (ニューモデル速報 (第377弾))



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LEXUS LSのすべて (ニューモデル速報 (第377弾))
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約束されたサクセス?

2005年夏のオープン以来、フラッグシップの欠けていたレクサスチャンネルにとうとうその穴を埋めるLSがデビューした。
確かにスポーツセダンとオープンカーだけではあまり売れ行きは期待出来なかっただろう。何しろ看板商品が無かったのだから…。
…とLSのデビューでレクサス店の売上も潤うかと思いきや、どうもその雲行きも怪しいと言わざるを得ない。だいたい、ああいった国産高級車を購入するのは従来モデルのユーザーが新型デビューするニュースを聞いて、発売前にオーダーを入れる事が多いからだ。しかし、デビューして何ヶ月も経った現在ではその需要も一巡したので、そういった顧客も少なくなり、売上は落ち着いた状況であろう。
レクサスも、BMW7シリーズやメルセデスのSクラスをライヴァルとして目論んでいた様であるが、だいたい輸入車を購入する層というのは輸入車の魅力に惚れ込んでいる人達が多くて、次も輸入車に乗り換えるケースが多い。だから、輸入車からの乗り換えは余程インパクトのあるクルマで無くては、国産車では期待しにくい。またレクサスというブランド自体が歴史の浅いブランドという事もあるだろう。かと言ってある程度国産高級車を好む層もあるので、その層に対してアピールすべきなのであろうが、もしかして彼等はLSのハイブリッド版たる「LS600h」デビューまで買い控えをしているのかもしれない。
かつて、このLSの前身「トヨタ・セルシオ」は新型を出すと(好景気のせいもあってか)、結構売れたものだが、このLSの場合は本来の居場所に戻ったとは言え、その先行きは不透明である。(セルシオ時代とかけ離れて)安いもので770万円という値段がやはりマズかったか?



三栄書房
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